Googleのマッピングデータを使用するマップアプリに代わるAppleのiOS 6マップアプリには、ストリートビュー機能がありません。
幸いなことに、予想どおり、Googleは人気のあるストリートビュー機能をiPhone、iPad、iPod touch用のWebアプリに追加したばかりです。
iPhone、iPad、iPod Touchでストリートビューを使用する方法は次のとおりです。
- この投稿をチェックして、Googleマップウェブアプリを全画面モードで実行する方法を確認するか、iPhone、iPad、iPod touchのSafariブラウザーをmaps.google.comにポイントするだけです。
- 検索フィールドに住所を入力します。 この例では、ニューヨークのAppleのフィフスアベニューフラッグシップストアの住所を入力しました。
- 以下のスクリーンショットでわかるように、右下隅にペグマンアイコンが表示されます(赤で強調表示されています)。
- ペグマンアイコンをタップします。
- Safariで新しいウィンドウが開き、その場所のストリートビュー画像が表示されます。
- ストリートビューでビューを回転するには、指で左または右にスクロールします。
ユーザーインターフェイスは非常に直感的ですが、ダブルタップしてズームしたり、ピンチしてズームしたりする機能はWebアプリでは機能しません。 また、iPhoneを傾けたり、パンしたり、回転させて表示を変更することもできません。 ただし、画質は高く、スクロール操作は非常にスムーズです。
ストリートビューは世界中で利用できるようです(ストリートビューの画像が利用可能な場合はどこでも)。
Googleマップのウェブアプリバージョンのストリートビュー機能について、ご意見をお聞かせください。